つばめ
春になると町に訪れるツバメですが、あっとほーむ若葉が矢田町に移転して12年、ついに私たちの施設にも巣作りにやって来てくれました!!
現在ツバメ夫婦は新築工事を終え、交代で卵を大切に温めています。
今朝、微笑ましい様子をスタッフMとKが見ていた時、とても大きなカラスが2羽バサバサと飛んできて巣から1つ卵を奪いパクリ。
私たちはその衝撃的瞬間を目の当たりにし固まってしまいました。
どうかこれ以上狙われませんように・・・!
県内の小学6年生が毎年実施しているツバメ調査によると、1972年では33,332羽だったツバメですが2011年の調査では11,708羽に減少しているそうです。
残ったヒナが無事に巣立ち、来年も施設に帰って来て欲しいと願います。