漬け物教室
あっとほーむコモドで利用者さんのご家族に講師をお願いし、「漬け物教室」を開催しました。
あっとほーむコモドがある大呑地区には、それぞれの地域に伝わる漬け物があります。
今回はその美味しさに皆が驚いた、江泊地域の漬け物の作り方を教えて頂きました。
材料は、糠サバ・にんにく・玉ねぎ・リンゴ・ゆず・唐辛子・人参で、
利用者の方々にも手伝っていただきましたが、白菜一枚一枚に挟んでいくため、
かなりの時間が掛ってしまいました。
丁寧に挟みこんだ白菜を約10日間漬け込みます。
江泊地区ではこの漬け物を“南蛮漬け”と呼ぶそうで、私達が普段よく食べている南蛮漬け(キムチ)とは
ちがい、ほど良い辛さとサバ・にんにくの旨み・甘さがマッチし本当に驚く美味しさです。
講師の方にもお墨付きを頂き、全員で美味しく頂きました。
あっとほーむコモドへ立ち寄る機会がありましたら、是非ご賞味ください。
ちなみに他の地域の方々にも大変好評でした。