「子ども110番の家」として委嘱を受けました
この度、あっとほーむ若葉が、地域からの要請を受け「子ども110番の家」として委嘱をうけることになりました。
「子ども110番の家」とは子どもたちが不審者から被害を受けた時の緊急避難場所として子どもの保護や、110番通報などを行うものです。
通学路、子供の遊び場などに近い家で「子ども110番」の看板を玄関や店先に目立つように掲示しています。
その他にも、動く「子ども110番」として、官公庁の車やタクシー、民間の営業車などにもステッカーが貼ってあります。
あっとほーむ若葉の正面玄関にも看板で掲示しております。
ある無人駅で待ち伏せしていた男に女子生徒が車で連れ去られそうになった時、近くの民家に駆け込み、助かったという事例も報告されています。
そのような事件が無いとも限らないので地域の一員として協力していきたいと思います。