合同初詣
1月4日にあっとほーむウエスト、あっとほーむイーストから利用者さんと一緒に山王神社に初詣にいきました。
山王神社(正しくは大地主『オオトコヌシ』神社)は奈良時代から続く神社で、七尾四大祭りの一つである青柏祭のときにはでか山が出ることで有名です。
私が到着した11時にはみなさんもう参拝されていて、ウエストからは利用者さん6人が参拝に来られました。イーストからは14人が参拝されました。
一般的に、正月三が日に参拝するのを初詣というようですが、1月中に参拝すれば特に問題はないそうです。また回数による規定も無く、多数の神社仏閣に参拝すればいろいろなご利益があるという説もあり、その場合神社仏閣を問わないとのこと。
初詣が習慣化したのはそれほど古い時代ではなく、明治時代中期のこととされています。
寺社へ参拝に行って、社務所でお守り、破魔矢、風車、熊手などを買ったり、絵馬に願い事や目標を書いたり、おみくじを引いたりして、今年一年が良い年であるよう祈る。
昨年のお守りや破魔矢などは、このときに寺社に納めて焼いてもらう。
また境内では甘酒や神酒が振るまわれ、飲むと厄除けになるとされています。
参拝したときのいろいろな慣習も初詣の楽しみです。
みなさんの参拝の様子です。
神社には門松が飾ってあり、正月らしい雰囲気をかもしだしていました。
スタッフも一緒に祈願し最後にはセンター長が交通安全のお守りを買って帰ったようです。
一般の人もたくさん参拝に来られていました。車で来る方、自転車で来る方、歩いてくる方みんなさまざまです。
おみくじをする人もいました。一回百円です。
みなさん笑顔で参拝できたので、良かったと思います。
今年一年がみなさんにとって、良い年でありますように!!