2010年1月8日 金曜日

経管栄養について

Filed under: ブログ — homewakaba @ 16:44:11

特別養護老人あっとほーむ若葉の利用者さんの中には、経管栄養での食事をされている方がいらっしゃいます。

経管栄養とは
消化・吸収能力はあっても、口からの食事を摂取することが困難または不十分な利用者様に対し、体外から胃に通してあるチューブを用いて流動性の栄養を摂取する方法です。

今まで経管栄養での食事をされていた方で、現在は経口からの食事をされている利用者さんがいらっしゃいます。
ちょうどお食事中だったので、担当のM副主任にお話を聞きました。

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特養に入所されたときに胃ろう※1を造設し、経管栄養での食事になったそうです。しかし本人から「食事を食べたい」という要望があり、担当ケアワーカーと栄養士で検討し、少しづつミキサー食※2を食べていただくことになりました。今では朝昼夕とも経口から食事をされているそうです。
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※1胃ろう・・・経口摂取困難な方に対し人為的に腹から胃に通じる孔(あな)を人工的につくります。この孔を胃瘻(いろう)といい、同時にその孔に栄養を投与するためのチューブを留置します。

※2ミキサー食・・・常食や軟食として作った食事をミキサーにかけたものをいいます。米粒でも口の中で残るような場合には、ミキサーなどにかけて、さらに軟らかくなめらかな食事です。おかずは、だし汁を適量加えてミキサーなどにかけ、食品中の残りかすがないようにします。

M副主任にお話を聞いているうちに、その利用者さんはお食事を全部食べられていました。
とてもおいしそうにお食事されていたので、おなかが空いた今日のブログ当番は、そのあとお弁当とお菓子をおなかいっぱい食べたのは言うまでもありません。


20年前の思い出

Filed under: ブログ — homewakaba @ 11:36:03

今回はイーストにおじゃまして、82歳の利用者さんの昔の写真とそのエピソードについて取材をしました。

昔、能登木材に勤めていて、穴水まで電車で通っていたとのこと。穴水木材さん、佐野製材さん、小林製材さん、日本鋼材さんなどに行って機械を使って木材の目立てをしていたということです。目立てをする人は数少なかったらしく、利用者さんのお兄さんが目立てをしていたので、お兄さんに技術を教わりその仕事についたそうです。

また更に自分の腕を磨くため、豊橋、沼津、東京へ行き、勉強されたそうです。

その努力が実り、給料は他の人の3倍もらっていたとおっしゃっていました。

今回、利用者さんに昔のお話を依頼したところ、昭和23年に汽車の中で剣道の寒稽古に行く途中の鳳珠郡穴水町出身の坂本代議士と知り合ったときの話をしてくださいました。

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また、いまから21年前に、利用者さんが七尾の万行の方々45名で東京の官房長官室に行ったときの写真を持参してきてくれました。45名中2名しか官房長官の席に座れなかったようで利用者さんはそのうちの一人です。

そのときの参加者の一人が腸閉塞になり、急きょ岡田理事長の知り合いの病院の副院長に見てもらったということがあったそうです。

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案内してくれた女の人と一枚

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坂本元官房長官と一枚
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海部内閣当時の閣僚の写真です

実際に外相の中山太郎氏を見たそうです。

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三木総理が総理になる前の写真だそうです。

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この何枚かの写真にいろいろな思い出が詰まっているんですね。

しみじみと伝わってきました。


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