コモドの風景
今日はあっとほーむコモドに取材にお邪魔しました。私が入社してからコモドに来るのは二回目です。コモドは新しいのでとてもきれいです。
窓から見える風景も海が見えるので絶景です。
ベランダはテラスのようになっていて、海からの風が感じられる素敵な空間になっています。
近くには、丸い鉢植えに竹が植えてあります。おもしろいですね。
近くでお昼寝されている利用者様がいました。
そしてこちらが台所です。ほかの施設と違い、コモドでは介護スタッフが調理しています。
利用者様と一緒に買出しに行って、その日の献立を決めたり、食べたいものを作ったりもします。家庭的なメニューで、施設としては珍しいです。
地元の漁師さんやお店から購入した新鮮な魚や野菜を使ったり、地元の人から頂いた食材を使ったりもします。ほんとに地域密着ですね。
あと、オシャレな暖炉があります。暖かそうですね。
これからの季節にはお役立ちです。炉のあかりが心も温かくしてくれそう。
お邪魔した時、レクリエーションをしていました。職員が籠をかついで、利用者様が玉入れをするというものです。みなさん笑顔で玉入れをしていて、中には職員にぶつけていらっしゃる方、なかなか玉入れされない方、立ち上がって玉入れをする方(ルール違反ですが)がいて、楽しそう。いい笑顔でしょ。
少人数で、家庭的で、従来の型にはまらず、そして地域密着なのが、コモドの特徴だなと思いました。あたたかいですね。また訪れたいと思いました。