おこぜの会
11月7日 おこぜの会の『祭ごっつそぉと食談』の招待を受けました。
o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o ☆ウキ(p。・∀・q)(p・∀・。q)ウキ☆
おこぜの会とは当施設に毎週水曜日に来られるボランティアグループと
大変関わりのある料理の会です。
それが単なる料理の会ではなく、七尾の食文化を後世に引き継ぐ目的と
いっても過言ではないくらい、すごい方たちの会です。
まずは百聞は一見にしかず です v(≧∀≦)v
盛り付けもさることながら、写真ではお伝えできないけれども
器がすばらしく・・・
箸置です。
細やかなところにまでご配慮いただきました。
七尾では有名な 七日炊ごぼう です。
【沢野ごぼう】という太いごぼうを使用するそうです。
この【沢野ごぼう】はごぼう本来の味が凝縮しており、とても太いのですが
非常に美味です。私がいただいたのは直径4センチ近くありました。
また名前の由来どおり、鉄鍋で7日間コトコトとゆっくり炊き上げるそうです。
この汁物も 絶品 でしたよぉ
出汁が・・・この出汁が・・・・といいたくなるくらいに 日本人でよかった
なんて感じの味でした ウン(*-ω-)(-ω-*)ウン
お品書きです。
今日もお品書きを見ながら、1つ1つを思い出しながらすごしてます。
食談 ということで 食にまつわる通ならではのお話を勉強させて
いただきました。
最後に おこぜの会 の方々のご挨拶がありました。
20人の会員の方がこれだけの ごっつそぉ を作ったそうです。
おいしすぎて写真を撮るのを忘れてしまった献立もいくつかありました。
たくさんのお客様をお迎えする心配りを学ぶことができました。
心のこもった料理は心に響く料理でした。
☆・゜。・(●´∀`)ノぁリカゞ㌧こ゛±゛ぃましたヾ(´∀`●)・。゜・★