資格取得と創意工夫の1点
5月22日に開催された職員会議で、今春に公的資格を取得した職員の表彰と優秀なアイデアを提案した職員の表彰が行われました。
アイデアの提案制度は、業務に関するアイデアについて「創意工夫の1点」と題して募集するものです。応募提案の中から全職員の投票により優秀提案と認められた提案者の表彰式が行われます。
平成19年度に公的資格を取得された職員は、11名です。
看護師1名、介護支援専門員3名、介護福祉士3名、社会福祉士2名、社会福祉主事2名
今年度の創意工夫の1点優秀提案は
テーマ「麻痺や傾斜が見られる利用者の座位を保持する」、「いつも一緒に」「マグネットで知らせます」「スライド式おむつケース」「車椅子使用時レッグレスト・フットレストの隙間から足が落ちてしまう利用者への対応」
以上のテーマが優秀賞に選ばれました。
岡田理事長より表彰状と記念品が贈られました。
岡田理事長より
全職員に「皆さんの日々の努力に心から感謝と敬意を表します。」
と、励みになるお言葉をいただきました。
資格取得者の皆さんには「良く努力された、日々の業務の中で家庭を抱えながら、たくさんの職員が資格を取ってくれたことは喜ばしいことです。誇りに思う。」
と、ありがたい言葉を頂き、感激していたのは私だけではないと思います。
記念撮影 (左)資格取得者の皆さん (右)創意工夫優秀提案者(代表者)
本当におめでとうございました。
今年も、皆さん頑張って資格をゲットしましょう。
それから福利厚生センターの資格取得記念品の手続きもお忘れなく・・・・
本日のブログ担当は、職員教育委員会事務局でした。