社会福祉法人能登福祉会　あっとほーむ若葉

今日は銀行回りと、現場などから頼まれたものを購入しに外回りに出かけました。

今回はこの↓車で出かけます。雪がちらつく天気でしたので、いつも以上に安全運転を心がけました。

出発です。

銀行の処理が終わる間、新聞で昨日の出来事やテレビ欄を見たり、作りもしないくせに(￣ｰ￣)レシピ本を読んだりしてつかの間の休憩Ｏｏ｡｡(￣￢￣*)

とある銀行の入口にむしろを発見！！
雪の降る地域では、石やコンクリートの階段は滑って非常に危ないです。このようにむしろを敷いておくと、わらの引っ掛かりができ、むしろが水分を吸うので階段を滑ることなく昇り降りができます。

こういった心遣いってうれしいですよね(≧∇≦)！！

無事到着です。
最後に運転日誌を記入して今日の外回りは終了です(o´д`o)=３

 

先日、ちょっとした事件がおきました。

あっとほーむ若葉（特養）受付の観葉植物の植木の位置がいつもと違う位置にいたので、もとのポイントに戻してあげよう、と植木を動かそうとしたところ

木がいつもより斜めに倒れかかっていることに気がつきました。

 

「？」

少ーしイヤな予感がして、幹を触るとグラグラになっており、スコンッと簡単に抜けてしまいました。

 

どうやら誰かが観葉植物を動かす際に、鉢ではなく幹の方を持ってしまったようで、根っこごと抜けてしまったみたいです。　そして、そうっと鉢に差しておいたようです。

・・・・・大変です！

助けてあげなくては観葉植物の未来はありません。大切な備品です！

それからすぐにレスキューを呼びました！！！

現場に急行したレスキュー隊員は、経営企画室室長をはじめ、総務経理ｸﾞﾙｰﾌﾟ主任、同じく総務経理ｸﾞﾙｰﾌﾟ男性スタッフT君、警備員Kさんです。

そして群集Aの事務次長、群集Bの相談支援ｸﾞﾙｰﾌﾟY主任も私たちのあまりの騒ぎっぷりに「何事だ？」と観察にきました。総務経理ｸﾞﾙｰﾌﾟ記者Oは千載一遇とばかり、ちゃっかりスクープを狙います。

レスキュー隊員は状況確認ののち、植木をもとに戻すため、住かを確保します。

木が居心地好く土にいられるように穴を掘ってあげるのです。

これには苦戦しました。

隊員のこの使用器具、シャベルのように見えますが、

・・・実はホウキの柄です。

木が住める分だけの穴を掘ったところで、そうっと土の中に入れ、植樹です。

・・・・ところが、木はすぐによろけてもたれかかってきました。

危険です！！

これではすぐに木が弱ってしまいます。

現場に緊張感が走ります。

再度木が一番カッコ良く映える角度で植樹してあげ、

最後の仕上げとして植物の育て方に通じた警備員Kさんが、グラグラしないよう土を程よく固めます。

良かったです！これで一安心。

観葉植物の無事を見届け、レスキュー隊は解散されました。

 

・・・・・そして今日

本来の姿で、植木はいつもどおりお客様をお出迎えしています。

　　　　　　　　　　　ちょっと短くなって・・・。

 

 

もうすぐ、ひな祭りですね。

おひな様を飾られた、ご家庭も多いことと思います。

あっとほーむ若葉でも養護にお目見えいたしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　

ひな祭りの起源は、平安時代中期（約1000年前）にさかのぼるそうです。

　長い歴史があるのですね。

　私事ではありますが、先日わが家でも飾り付けをしました。毎年どこに何を並べるか

　分からなくなり、パンフレットが手放せません。

１月２２日（金）養護老人ホームの仏壇ににて法話の会を行いました。
今月は、勝楽寺住職の松下春樹氏に、お参りと説教をして頂きました。

皆さまお参り中です。。。

お参りが終わると、松下住職の説教が始まりました。
最初に住職のお名前「春樹」の由来について話され、「春に産まれ、生き生きと育ってほしい」という願いを込めて両親が付けたのだそうです。
全てのものに意味があるのだとおっしゃっていました。

そして「南無阿弥陀仏」の意味についてお話をされていました。
「阿弥陀様は生きとし生けるものすべてをお浄土に迎えるのです。なので私たちは阿弥陀仏に身も心も全てお任せします」という意味がこの６文字にあるのだそうです。

私には少し難しい(。-`ω-)　お話でしたが、利用者様は一生懸命聞いておられました。