社会福祉法人能登福祉会　あっとほーむ若葉

クリスマス会のイベントの一つとしては、食事は欠かせないですよね。

今年のクリスマス会の特徴は、昼食時に養護・夕食時に特養と別の時間に

行事食の提供を行なった事です。

最初は午前の部、養護からです。

今年の養護は　だいぶ違う、そう思わせるものがありました。

　　　　ジャーーーーーン

　　　　と、言わんばかりのこの

　　　　ボリューム。

　　　　オードブルですよ。

　　　　パーティには欠かせない

　　　　一品ではありませんか。　

続きまして、ご飯類です。

　　　

こちらも期待を裏切らない

盛り合わせとなっております。

最後の〆は・・・フルーツ盛り合わせです。

　　　

　　　全体を通して色がきれい

　　　　ですよね。　　　　

利用者様は見た目から喜んでおられ、がんばった甲斐があったなと、

自画自賛しました(*^-ﾟ)vｨｪｨ♪

続きまして午後の部、特養です。

特養はお弁当箱に盛り合わせました。

　　　　
　　　　
　　　　お寿司を「うまい」といって

　　　　頬張っていらっしゃる

　　　　利用者様がおられ、

　　　　いつも以上の笑顔を見ること

　　　　が出来ましたヾ(* *)

養護と特養それぞれ違ったイベントで盛り上がった平成１９年度のクリスマス会で

した。イベントにご協力くださった多くの方々に感謝します。

そしてブログを見ていただいている方々に、一足お先に

★:ﾟ*☆※＞o(’ｰ’*)＞o　Merry*Christmas　o＜(*’ｰ’)o＜※☆:ﾟ*★

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　です。

12月19日(水)　あっとほーむ若葉にてクリスマス会を開催しました。

午前中は、養護老人ホームでクリスマス会を行いました。

まずは、生涯学習インストラクターの会の皆様による歌などがありました。りんごの歌や里の秋など、利用者様はとても懐かしそうに歌っておられました。

　

　次に、職員がよさこいを披露しました。
　2週間ほど前から仕事の合間を見て、猛特訓　してきました。その甲斐あってか、迫力のある踊りに利用者様も大変喜んでおられました。

　　　　　　「かっこいい～！！」

　

　

　　　○・×クイズも行われました。

　　　問い：来年の1月1日は、水曜日である。
　　　　　　　○か×か　

　　　答え：×(火曜日)

お食事は、すしバイキングやオードブルなどとても豪華で、利用者様からも「おいしい！」との声が多数聞かれました。

午後からは特別養護老人ホームでクリスマス会を行いました。

　　

　　生涯学習インストラクターの会の皆様による出し物やゲーム・歌などで盛り上がりました。ゲームに正解すると、サンタクロースさんからプレゼントがありました。

　

　　

クリスマス会になぜか犬さんとウサギさんが乱入っ！！

　

　

↑利用者様より「おつかれさん」との声が…(笑)

どちらのクリスマス会とも賑やかで、利用者様からも「今年のクリスマス会楽しかったわ～」との声が聞かれたり、笑顔も沢山みられたクリスマス会となりました。

12月15日（土）和倉温泉にて能登福祉会　忘年会を開催しました。
今回は過去最高の９８名が出席し、大規模な忘年会になりました。

←見よ！この大人数！

最初に、岡田　成理事長より1年の労をねぎらい、来年への期待を込めたお言葉を頂きました。
そして守　恒毅施設長に乾杯のあいさつをして頂き、宴会の始まりです！！

←まま、ぐいーっと一杯！

←ご歓談中・・・。

今年6月以降に入社された職員の紹介がありました。

←よろしくお願いします！

遅番勤務の方が仕事終わりで来られた頃、、ビンゴゲームの開催です。
みなさん１等の目玉景品を狙って必死です(゜ロ゜)！

←おおっ！リーチの人がたくさん！

おめでとうございます！景品は「ビール券でした！」

ひとりに必ず1個づつ景品が当たるようになっていたので、最後の方はビンゴ商品の争奪戦でした！

ビンゴゲームが終了し、閉会のあいさつを岡田　 子副施設長にして頂きました。
「来年も職員一同頑張りましょう！」

スタッフみんなに楽しんでもらえるよう良い忘年会にしようと幹事一同頑張りました！
最後に幹事一同で記念写真をパチリ！

幹事の皆さんお疲れ様でした！！

本日も引き続き、七尾市黒崎町にオープンする小規模多機能型居宅介護施設あっとほーむコモドの紹介です。

今回は、あっとほーむコモドの“ウリ”の一つである贅沢な景色を皆様にいち早く見ていただこうと思います。

期間限定で、ごらんのとおり天気のいい日には雪をまとった立山連峰を見ることができます。

また、立山連峰は四季折々の表情を見せてくれ景色も一年中楽しむことが出来ます。

完成予想図です。

デザインは今後変更予定ですが、落ち着きのある快適でゆったりとしたデザインにしたいと思います。

利用者の皆様には落ち着いた雰囲気の中で四季折々の景色を眺めながら生活していただき、私たち職員も快適でゆったりとした生活を送って頂けるよう支援していきたいと思います。

２００８年春に能登福祉会が小規模多機能型居宅介護施設を開設します。

開設予定地は七尾市内の黒崎町で、富山県へ続く海岸沿いの高台にあるとても眺めの良い場所です。

事業所名は「あっとほーむコモド　@HOME Comodo」 イタリア語で「快適な」、「くつろいだ」、「心地よい」といった意味です。利用者様に心地よいと感じて頂ける様な施設にしたいと思い、この名前にしました。

１３日に工事を着工しました。

コモドはＪＡ能登わかば様が所有されていた大呑地区農業団地センターを改修し、老人介護施設として利活用いたします。

今日は、現場監督さんと設計士さんで建物の周りの外観やロケーションの確認を行いました。

建物の窓全面は水平線で海が広がり、天気が良い日には立山連峰や、新湊の花火、夜には漁火などの四季折々の風景が楽しめます。

設計士さんと建築の方が図面をもとに詳細に打ち合わせしています。

　コモドをどんなイメージの建物にしたいか、いろいろな雑誌を調べ素人ながら一生懸命図面に写真を貼り合わせ、理想のイメージを創りました。先日の会議で雑誌を何冊も持って大緊張しながら設計士さんと建設会社の方に説明しました。今日現場事務所を訪れたところ、その時の資料を窓に貼ってくれてありとても嬉しかったです！

拡大コピーを何度も繰り返して作った説明のための紙。

会議の場で建築のプロフェッショナルの方々にお話しするのは本当に、本当に恥ずかしかったのですが、前向きに検討して下さいました。ありがとうございます。

施設内をみてみました。

こちらは、取り壊し中の現在の玄関ホールです

中に入ってみると・・・

ここは、コモドの居住スペースとなる空間です。

内装の取り壊しが始まっており、工事の方が壁や天井を取り外していました。

室内からの眺めです。

以前は竹薮が広がっていました。

写真の右手のように竹薮に覆われていました。

未だ途中段階ですが、切った竹の量はこんなになっています。

外に出てみました。

まだ断崖絶壁の状態であり、下を見るのはちょっと怖い・・・。

ちょこっと背中を押してみようかと思いましたが、今日のところはやめておきました。

松の木にアオサギの巣を発見しました。

日が差したチャンスをねらってパシャリ。

とっても贅沢な景色！！！

この景色を眺め、利用者様がリラックスしてくださると良いな・・・！

これからの準備が大変であり、頑張らなくては！と心に誓いました。