縄縫い競争
今日は、毎年恒例の縄縫い競争を地域の老人会様といっしょに和気藹々で行いました。
地域の老人会様との交流を深めながら、年末の季節感を味わうことで生活に張り合いを持って頂くために行っています。
矢田町明老会会長さんのご挨拶です。
利用者の皆様はその懐かしい手仕事で、少しを縫っただけですぐにその時代へとタイムスリップし、
とってもいきいきとしたお顔になりました。
さすが!
矢田町明老会様・城山明老会様のみなさまも一生懸命に縄を編んでいらっしゃいました。
「もう何十年もしてないけど、昔を思い出すなあ」
「うまいだろう!><
まだまだ若い者には負けてないぞ。」
縄縫い競争は、制限時間(5分間)内に藁で縄を編んで頂く競技です。
審査員が長さ・太さ・形など考慮した上で優秀な作品を選定し、表彰します。
明老会の方に縄の編み方を教わりました。とても簡単そうに見えてなかなか難しいです。
おめでとうございます ><
何賞かな?施設長より記念品が贈呈されました。
それぞれに「きれいで賞」・「長いで賞」・「施設長賞」・
「副施設長賞」・「がんばったで賞」を贈呈しました。
明老会の皆様には、金賞・銀賞・銅賞・参加賞を贈呈致しました。
今回急がしい中、施設行事に参加して頂きましてどうもありがとう御座いました。
地域のみなさまの協力のもと、盛大に開催できましたことに職員一同感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともよろしくお願いします。
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