夜間 避難訓練
9月28日に夜間想定の避難訓練がありました。
「夜間における火災を想定し、夜勤勤務者の役割を認識するとともに利用者、職員の防火意識の高揚を図る」という目的で行いました。
夜間想定ということで夜勤勤務の職員と警備員、緊急連絡で応援に来た職員という少人数で行いました。
警備員は声出し、指差し確認で出火場所を確認し、現場へ急行します。そして緊急連絡網で職員に連絡をします。
介護職員は出火場所を確認し、初期消火にあたります。他の職員は利用者様を安全な場所へと避難誘導します。
避難訓練では、防災監視盤や非常放送設備などの機器の使用方法を再確認することも重要です。職員が素早く、的確な行動をとることによって、利用者様も落ち着いて避難することが出来ます。
各職員の日頃の心がけが、緊急の時に大きく影響するのだなぁと感じました。
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