ペットボトルで
あっとほーむ若葉のショートステイフロアでは、スタッフに声をかけ数ヶ月前より地道にペットボトルのキャップを集め、のれん作りに挑戦しています。
その長い工程をお見せいたします。
工程1
図案を練る。
これが全ての基礎になるため慎重に考えました。使用するキャップの総数は540個です!!
工程2
みんなから集まったキャップをキッチンハイターで消毒する。
工程3
清潔になったキャップをふき取る。
工程4
桐を使って中心に穴を開ける。
円の中心からずれてしまうとせっかくの図案も台無しになるので力を入れつつも丁寧に・・。結構手が痛くなりますが、我慢ガマン。
工程5
ここで、利用者さんの力をお借りし、一緒に一つずつ紐に通していく。
工程6
できた列から突っ張り棒に結びつける。
でもなかなか数が揃わなくて未だ完成せず。仕上がったのれんを早く利用者さんにお見せしたい・・と願うショートフロアスタッフなのでした。
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ペットボトルに関連して・・・
能登福祉会ではスタッフも地域に貢献できるよう、出来ることからボランティア活動を行っていきたいと考えています。
その第一歩として、現在エコボランティアに取り組んでおり、アルミ缶のプルタグ、ペットボトルのキャップ、ベルマークを集めて各種福祉団体や福祉施設に届けたいと考えています。
スタッフは家族にも協力をもらい、今日もせっせと収集しています★