事例発表会
10月18日(日曜日)に平成21年度 能登福祉会事例発表会を行いました。
「日々の業務の中で工夫改善したこと、取組んでいることなど他の職員に参考となる事例を発表する機会を設けてはどうか」との提案から、平成15年2月19日に第1回目の発表会が開催されてから早いもので今年で8回目の開催となります。
今年度は、テーマを「意欲増進に関する取組み」、「身体ケアに関する取組み」、「認知症ケアに関する取組み」の3群に分けて5グループの発表が行われました。
最初の頃は、冊子も手作りでしたが、今は印刷業者に依頼してます。
最初の発表者は、相談支援グループの相談員です。最初の発表者って緊張するものだと思っていましたが、とても落ち着いていて質問にも的確に答えていました。(^_^)v
第1群「意欲増進に関する取組み」で、利用者様が製作した、あっとほーむイーストの模型も紹介されました。
今年は、会場からの質問もとても多く、有意義な発表会でした。
理事長、総評ありがとうございました。
今回、事例研究に取組んだ相談支援グループ、特養介護グループ、養護介護グループ、コモド(小規模多機能型居宅介護施設)介護グループの皆さんお疲れ様でした。
今回の事例研究を活かし、職員一同研鑽を積み、より良いケアを提供するため努めていきます。
最後になりましたが、今回の研究にご協力くださいました皆様に感謝申し上げます。